2012年08月

2012年08月21日

Hyper-V上でCentOS6.3インストールしてIP設定したよ

作ってもらった環境を使って、Hyper-V上にCentOS6.3をインストールしてIP設定してみた。
はまったのでブログに書き書き。

といっても、先に一緒に作業してたきりのさんが書いていたので、詳細はこちらへどうぞ。

tech facilities
http://techfacilities.blogspot.jp/2012/08/centos-63hyper-v-2008r2hyper-v.html?spref=tw


じゃあ私は何を書こうか?という問題があるのですが、
「そうだ、時系列書こう。」
ということで作業の時系列を書いていこうと思います。




1.OSのインストール
Hyper-V上でCentOS6.3(2012.8.18現在、最新のもの)をインストール。
後々ZabbixでHA組みたいね、ということで、2台分インストール。
Hyper-Vについては、全然触ったことがないので正直よくわからないけど、
VMと同じく、後からメモリやらHDDやらCPUやらを簡単に追加できるっぽい。

2.Hyper-V 統合サービス (Integration Services) v3.2のインストールを試みる
 ⇒install.shを実行してみたが失敗。どうやら対応していないらしい。

3.Hyper-V 統合サービス (Integration Services) v3.3のインストールを試みる
 ⇒install.shは失敗。しかし参考サイトに記載されたrpmコマンドをそのまま実行したところ、無事にインストール成功。
参考サイト:http://www.thecloudbuilderblog.com/blog/2012/8/7/installing-hyper-v-integration-services-on-centos-63rhel-63.html

4.ネットワークインターフェース(ethX)にIPアドレスを設定
詳細はきりのさんのサイトを参照。
作業するまでわかってなかったことといえば、/etc/sysconfig/networkとか/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0はファイルが存在しないので、ファイルは自分で作成する必要あり。
そういえば、昔こんなことをやったようなきがするなぁ・・・←

5.ネットワークサービスの再起動
ここで何も出力がなかったので、本当に再起動されているのかがわからなかった。
(実際ここで「これって本当に再起動されてんの!?」って感じではまってた)
なので、出力がない場合はecho $?でリターンコードを見ることをオススメ。

6.IPアドレス設定確認
ifconfig -aでIPアドレスが設定されていることを確認。
もしもここで設定されていないようであれば、何かの設定がおかしいので設定し直しが必要。



これが終わった段階で夕飯(肉じゃが)となりましたww
次までにてきとーなサーバ立てて、同じ設定してみようかしら。。。。



riku_cha at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)サーバ