2013年06月

2013年06月26日

ITIL v3 foundation受けてきた

というわけで。
やっと受けてきました。ITIL v3 foundationの試験。
結果は合格。やったああああああ( ´ ▽ ` )ノ

昨年あたりにちょっと勉強して、ITILの重要性をゆるく考えてみた記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/riku_cha-ochanow/archives/24294744.html

今回もひかりメソッドを利用して、いろんな人にアドバイスしてもらいながらお勉強をすすめました。
(ひかりメソッドには途中で投げ出すのを防止するメリットもあると思った)
まとめはこちら。
http://togetter.com/li/516988
結論:きりのさんすげぇ。
メイドさんでわかる!簡単ITILみたいな薄い本書けばいいと思う。


問題集は、こちらのWeb問題集を使わせていただきました。
http://dentakurou.web.fc2.com/itilV3Top.htm
問題数が少なめですが、逆に間違った問題の見直しに時間をかけることができました。
(間違った問題は本を見直す・Webで調べてみて理解するようにしていた)


ただ、人間は時間が経てば忘れてしまうもの。
使った本の中で、結構持ち歩きに便利なやつがあるので、
ITILの知識が必要そうな時にその本で再確認して、「これ使えないかしら」と検討するようにしていきたいなぁと。

この知識が、どこかの改善活動なんかに使えるといいな、などと思いつつ。

riku_cha at 01:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)運用管理 | 試験

2013年06月02日

CCNAを1ヶ月以内で取れと言われたよ。


「えっ、私NWに関わることなんてNetViewしかやったことないですよ!?」
(※そもそもTECとかNetView触ったことがある人間が社内にあまりいないだろうと思う罠)

というわけで、リハビリ出勤で会社に久々に行ったらですね。
CCNA(CCENT)の黒本が置いてあったわけですよ。
んで、リーダーとか部長にこれなんすか?って聞いたら
「リハビリ出勤の間に計画立ててCCNAとってね」とのこと。
そして冒頭のセリフに戻るわけです。

本当に大丈夫かなぁ、と思いつつ勉強していたわけですが、
無事にCCNAの資格を取ることができましたヽ(*´∀`)ノやったー

新人さんもCCNAの勉強をしていて、実機を使っていなかったので、
「使わないなら使わせてー!」と実機を強奪拝借しまして、
必要な時にコマンドの出力結果を確認しておりました。
(新人さんが環境構築始めた時点で使えなくなったけど)

お勉強方法として、ノートにメモをとる代わりにTwitterに呟いてまとめていくという、
通称「ひかりメソッド」を使ってみた。
(NEであるひかりさんがCCNPの勉強で使っていた方法をそのまま借用)
このメソッドを使用する利点は、こんな感じだと思ってたり。
・ハッシュタグが使える
 →自分が過去勉強したことの見直しが容易。
 →ただし、そのためには専用のハッシュタグを用意する必要がある
・TL上の方々から助言をいただける(こともある)
 →これはフォロー/フォロワーの性質によるので、一概に助言がもらえるとは限らない
・Twitterのつぶやきをまとめるサイトが存在している
 →他の人への勉強内容の共有が容易。
  →つぶやいた内容が誰かのお勉強のための教科書に成り得る

というわけで、まとめたサイトがこちら。

りくちゃさん( @riku_cha )のCCNA挑戦記

CCNAを受けるにあたり、検証環境用の機器をご提供いただいた@tadkinosさんはじめ、
みなさんの暖かい応援、指導に感謝です。


ちなみに。
ICND2をほとんど座学で受かってしまったため、
「実機使って手を動かせるようにならないと意味ないでしょ!!」ときりのさんにお説教されました。
というわけで手を動かせるように検証環境を今更作っております。
今の状態がこちら。

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検証環境のNW構成図はこちら。



とりあえずCiscoの機器が触れるようになったので、
ブログにコンフィグなんかも載せていければいいなーと思う今日この頃。